初めまして、生活圏安定協会の西出と申します。
サイトをご覧頂きありがとうございます。私は高校在学中に、真珠腫性中耳炎という病気で手術を3回受けています。病院にはレストラン、喫茶、コンビニ、美容室などがあり、幼児からお年寄りの方まで病気に苦しんでいるたくさんの方が入院生活をしていました。今まで考えもしなかった「病気の世界」の現実に衝撃を受けました。

入院生活を体験し人の役に立つ仕事がしたいと思い、直接施術が出来る鍼灸師の資格を取得し、治療おこなってきました。治療経験が多くなるほど筋肉を緩める、痛みを軽減させることは出来るようになりましたが、また別のところが凝り、痛みが出てくるといった繰り返しと、病気が治癒しないその場しのぎの治療に限界を感じていました。

身内が病気になったことをきっかけに、病気は感情（想い）に大きく影響を受けていることに気づき、波動測定士、レイキテイチャーを取得、キネシオロジーをはじめ、様々なボデイーワークを学び、従来の鍼灸治療にはない感情へアプローチする治療をおこなっていました。

目には見えないエネルギーを追求していく中で、スペースコースターに出会い「モノにも心がある」ことに気づかされ感銘を受け、バランスの本質を学んできました。

介護保険制度が始まった2000年にケマネジャーの資格を取得し、管理者、マネージメント責任者を経験したのち、介護施設の現場管理者に戻り、認知症対応のバランスグッズ法を実証してきました。

病気を治癒させるには、治療師（人）から治療を継続的に受けるのではなく、患者さん（自身）が気づき行動することが、治癒力を最大限に高めることが出来ます。
その補助となり、バランス状態に回復させる道具がバランスグッズになります。

バランス環境の中では植物も、昆虫も、動物も、そして人も自然で安定した状態で生きることが出来きます。このことを多くの人に体感して頂き、生活を安定させ、地域、国、地球のバランスを回復できるよう行動を拡げていきたいと考えています。

現在、バランスを土台にした補完代替医療が実践できるセミナー勉強会を開催しています。興味のある方、賛同頂ける方のご連絡心よりお待ちしています。

生活圏安定協会 代表 西出典嗣
株式会社 環境科学研究所 大阪企画室 研究員